こんにちは。
猫捜索ブログの
ひたんてです。
今こちらの記事を
読まれている
飼い主さんは、
大切な愛猫が
いなくなってしまい
とても不安な気持ちで
いっぱいだと思います。
ここでは大切な
猫がいなくなってしまった時
まず初めに飼い主さんが
するべきことを
書いていきます。
【目次】
猫がいなくなると焦ったり
不安になったりしますよね。
しかしここは一旦
深呼吸をして
落ち着きましょう。
飼い主さんがパニックになると
猫もその気持ちを感じ取り
一緒にパニックになります。
暗く狭い所に
どんどん入り込んでしまったり
姿は見えるのに出てこなかったり
捜索時間が伸びていってしまいます。
飼い主さんが
落ち着いていることが
猫の捜索で何よりも大切です。
慌てず普段通りの
優しい声で
猫の名前を呼びましょう。
猫はとても耳が
良い動物なんです。
飼い主さんの呼びかけに
反応してくれる可能性があります。
ポイントは
「普段通りの声のトーン」
ということです。
焦っていたり、
不安な状態で名前を呼ぶと
猫も不安になり
どんどん遠くへ
逃げてしまう
可能性もあります。
ゆったり優しく
名前を読んでみましょう。
【こんな音も効果的】
・「ちゅ~る」
(普段「ちゅ~る」という言葉に
反応する猫の場合効果的です)
・カリカリの袋の音
・缶詰を開ける音
・缶詰をスプーンで混ぜる音
・大好きなおもちゃの音
外に出てしまった
確証が無い時は、
まずは室内を探しましょう。
いつものお気に入りの場所から
まさかと思う場所まで
徹底的に探してください。
普段はいない場所に
隠れていることがあります。
・タンスの中
・クローゼットの隙間
・押入
・洗濯機の下、中、裏側
・浴槽の隙間
・ソファーの下
・テレビの下、裏側
・ベットの下、中
飼い主さんが
思っている以上に
近くにいることがあります。
家の外に出てしまった場合
完全室内外の猫は
家の壁に沿って
移動する傾向があります。
外に出たことが無いので
不安な気持ちから
壁沿いに移動するのです。
まずは家の周りを
徹底的に探しましょう。
猫の捜索は
早ければ早いほど
発見率が高いです。
時間が経つに連れて
どんどん見つけにくくなり
また交通事故に
あってしまう可能性も
高くなってしまいます。
すぐに行動しましょう。
・エアコンの上、下
・裏庭
・草むら
・自動車の下、ボンネットの中
・自転車、バイクのカバーの中
・近くの公園の水場
・給湯器メーカーの中、裏
まずは、自宅から50m圏内から
捜索しましょう。
【一軒家はココも!】
・物置の下、中、裏側
・軒下
・隣の家との隙間
・植え込みの中
・屋根
・ウッドデッキの下
・ガレージ
【マンション・アパートはココも!】
・ベランダ
・隣の家のベランダ
・マンションの1階の植え込み
警戒心が強い猫は、
しばらく隠れて
じっとしています。
なかなか見つからない時には
時間帯を変えて
もう1度探してみましょう。
2時間~4時間くらい
間を空けると
猫が動き始めることがあります。
大切な家族を探すため、
まずは飼い主さんが冷静になり、
徹底的に家の中、
家の周辺を探しましょう。
絶対に諦めないでください。
【引用元】
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